2016年09月24日

台湾で活躍したSL/LDK58

さて、台湾の続きです。

台北駅に着いたaikoでした。
目指すは東口…

見えてきました、見えてきました。

P1080789.JPG
なんだか、子どものおもちゃみたいな塗装の客車です。

P1080798.JPG
鉄道車両を保存し展示する、という文化が世界中にあるというのが
おもしろいですねぇ。
この子は、日本統治時代に日本車両が作った台湾鉄道の蒸気機関車で、
LDK58さんです。

社歴によると、1923年に作られて台湾の花東線(これは通称名で、正しくは台東線というそうです)
で活躍していましたが、1982年に台湾鉄道が762ゲージから1,067ゲージに変わるのにともない、
引退したそうです。
その後しばらくは、澎湖(Penhu)という町の市民館?で展示されていましたが、
歴史的鉄道文化遺産を継承するために2000年の鉄道記念日(6月9日)から、
ここに飾られるようになったということです。
P1080795.JPG
英語の翻訳の方には書いてなかったけど、この鉄道の移譲には、
台湾鉄路管理局の、「引退前の社員たちの並ならぬ努力の末」、
という文言もありました(たぶん、漢字でだいたいわかった)。
やっぱり鉄道の保存を推進してくれるのは、鉄道好きのおじさんたちだ!

どうやらこの頃作られた蒸気機関車のいくつかは日本に渡っているそうで、
この子の兄弟が、どこぞに展示されているらしい。こうなると見に行きたくなってくるなあ。

いやはやしかし、それほどの青空でないので、涼しい顔でこのときを
思い出すことができますが、実際は湿気がすごくて暑いのなんの。
扇子片手にばしばしとSLを撮影していたら、3人組の可愛らしい女の子(たぶん台湾人)に、
英語で「写真撮ってもらえますか?」と頼まれて、駅舎をバックに写真を撮ってあげました。
こういうの、現地の人に頼まず、なぜわざわざ外国人に頼む?と思っていたら、
こないだ、横浜を歩いていたとき、日本人のおばちゃんと足の悪いおばあちゃんの二人組が、
男性に写真を撮ってくれとお願いしているところに遭遇。彼は、「僕は日本人じゃないよ」
と言っていたので、たぶん中国かどこかのアジア人なのですが、それでもかまわず、
押しきろうとする日本のおばちゃんパワー。おそるべし。

台湾の女の子たちはとってもかわいくて、台湾に旅行に来ている地方の子なのか、
これから3人でどこかに旅行に行くスタートの写真なのか、わかりませんが、
両手を広げて、体くねらせ、若者らしい楽しそうなポーズを決めてくれました。
私のカメラでも撮っちゃえばよかった^^
posted by aiko at 18:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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